手を抜いた焼き直し

ただいま"樹海の隠し小屋"絡みでアクシデントに見舞われています。一度構築したものを作り直すのは大変です。"事前にしっかりチェック"しないといけませんね。

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話変わって、もう9月に入り終盤を迎えていますが、今クールのドラマについての雑記。特に7月中旬～8月上旬は生活時間帯がズレていたので、いろいろと偵察していましたが、"ホタルノヒカリ"（日テレ水曜22時～）と"ライフ"（フジ土曜23時10分～）のみ継続して観ています。

特に、綾瀬はるかは干物女を想定の範囲外に好演していて、また藤木直人とのコンビネーションは面白い。いちいちボケに対してツッコミを入れていて、それほどウザくもないバランスで笑いを誘うのが良いですね。

"ライフ"は、（前クールの"ライアーゲーム"が新設枠を好調のスタートで繋げましたが、）やはり23時の枠ですので描写がハードです。フィクション性が高いとはいえ、いじめの描写は本当に恐ろしく、45分の短い時間の中でテンポ良く話が展開していくのは面白いです。題材が題材なだけに見る時に注意が必要ですが。

他のドラマについて。"花ざかりの～"は内容が全くない単なるバカ騒ぎでも、イケメン大勢＋堀北真希の強さで、視聴率だけは独り勝ち。"探偵学園Q"は超絶してつまらない。"山おんな～"は、胸ネタにしろ伊東美咲にしろ限界。"受験の神様"はTOKIO山口に期待していたけど、案の定"女王の教室"の劣化版。"パパとムスメの～"はそこそこ良かったけど1話分だけ観賞。とりあえず守備範囲はこのくらいでした。

それにしても、漫画原作モノばっかりだな…。