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"樹海の隠し小屋"に付設するブログ。日々の雑感を語る。
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"イストワール"8周目、出来るときに進めておきたいので、7~9日目を一挙に更新しました。この期間で、様々な強敵を相手にしていますが、特殊技能を巧みに使い分けて攻略していきます。万魔殿、高御鞍と攻略して中盤戦も終わりが近づいていますが、次回あたりまでが、1つの山場と言えるかもしれません。
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2000円札が5年連続で新規発行されていませんが、私はむしろまだ今後発行される可能性が(ゼロに近くとも)あるということに驚きました。
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2000円札が5年連続で新規発行されていませんが、私はむしろまだ今後発行される可能性が(ゼロに近くとも)あるということに驚きました。
私も正月に新札を入手すべく、口座を持っているとある青い都市銀行(マイレージのポイントのみで旅行をされる場合は、ご利用が長期に渡る"場合があります"…というか間違いないだろ。)の両替機を利用しました。その際、"2000円札のみ旧札です。(発行中止されたため。)"とわざわざ張り紙が貼ってありました。私もそうそう2000円札は利用しませんが、"なんだもう発行されないのか、残念だな"と思いつつ、折角なのでそこで3枚入手してきました。
しかしまあ、私にとって2000円札は縁遠いものでもなく、財布の中には常に5枚眠っています。緊急に必要になったときに備え、(実用性の面で)使いやすく(心理的な面で)使いづらい形で10000円を持っています。私は100円玉や1000円札といった、1の単位の通貨を持っているときは(衝動買いなどで)比較的浪費しがちな傾向にあると自覚しています。また、2000円札を使うことがあっても受け取ることはほとんどないことも、影響しているかもしれません。
いずれにせよ、2000円札が5年間も発行されていないことは残念です。支払いやつり銭での2000円札を嫌う人もどうやら多いらしく、このようなことになっています。特に、一般のレジスターが2000円札を入れることを想定して作られていないため、置き場所に困ることも理由の1つでしょう。また、ATMや、JRなど巨大な組織の自動券売機では2000円札を受け付けていますが、飲料自販機などに代表されるような少額商品を扱う小型自販機ではいまだに弾かれています。欧米では、ドルをはじめ、ユーロ、スイスフランなど、2を単位とする通貨が昔から広く流通していました。そのため、工業化・機械化が進んでも機械が人々に合わせることができていました。しかし、日本では新しい通貨を導入するにはあまりにも機械化が進みすぎていたため、このような結果になっていると言えます。消費者の立場から言っても、こういった使い所に困ることのある2000円札を受け取ることを嫌う人が多いのでしょう。
しかしながら個人的には、2000円札は広く流通して欲しく思います。2000円札の最大の魅力は、一番は4000円(2+2)や9000円(5+2+2)の支払い時、次いで8000円(5+2+1)の支払い時など、使用する紙幣の枚数を減らせることです。"モノポリー"という有名なボードゲームをやってみると顕著で、20ドルの紙幣の使い易さがよくわかります。
ちなみに、2000円札とほぼ同時期に流通しだしたEdyやSuicaといった電子マネーは、着実に利用者数・利用可能場所を増やしています。私も携帯電話端末に上記2者を積んで多用していますが、支払い時に使用する硬貨の枚数を減らせるどころかなくせる点は非常に便利です。2000円札と電子マネーがここまで対称的な状況になっていることは、先に書いたデメリットが大きすぎるためでしょう。
私は硬貨の扱いの煩雑さを嫌ってEdy・Suicaを多用するぐらいですので、あまりの2000円札の使い勝手の良さにより、(使うことを前提に)両替をした3枚はあっという間になくなってしまいました。個人的には、2000円札をもっと大量に印刷し流通させ、レジスターや自販機のメーカーが対応せざるを得ない状況に持ち込ませるといった、かなり強引な手段をとって頂きたいところです。
しかしまあ、私にとって2000円札は縁遠いものでもなく、財布の中には常に5枚眠っています。緊急に必要になったときに備え、(実用性の面で)使いやすく(心理的な面で)使いづらい形で10000円を持っています。私は100円玉や1000円札といった、1の単位の通貨を持っているときは(衝動買いなどで)比較的浪費しがちな傾向にあると自覚しています。また、2000円札を使うことがあっても受け取ることはほとんどないことも、影響しているかもしれません。
いずれにせよ、2000円札が5年間も発行されていないことは残念です。支払いやつり銭での2000円札を嫌う人もどうやら多いらしく、このようなことになっています。特に、一般のレジスターが2000円札を入れることを想定して作られていないため、置き場所に困ることも理由の1つでしょう。また、ATMや、JRなど巨大な組織の自動券売機では2000円札を受け付けていますが、飲料自販機などに代表されるような少額商品を扱う小型自販機ではいまだに弾かれています。欧米では、ドルをはじめ、ユーロ、スイスフランなど、2を単位とする通貨が昔から広く流通していました。そのため、工業化・機械化が進んでも機械が人々に合わせることができていました。しかし、日本では新しい通貨を導入するにはあまりにも機械化が進みすぎていたため、このような結果になっていると言えます。消費者の立場から言っても、こういった使い所に困ることのある2000円札を受け取ることを嫌う人が多いのでしょう。
しかしながら個人的には、2000円札は広く流通して欲しく思います。2000円札の最大の魅力は、一番は4000円(2+2)や9000円(5+2+2)の支払い時、次いで8000円(5+2+1)の支払い時など、使用する紙幣の枚数を減らせることです。"モノポリー"という有名なボードゲームをやってみると顕著で、20ドルの紙幣の使い易さがよくわかります。
ちなみに、2000円札とほぼ同時期に流通しだしたEdyやSuicaといった電子マネーは、着実に利用者数・利用可能場所を増やしています。私も携帯電話端末に上記2者を積んで多用していますが、支払い時に使用する硬貨の枚数を減らせるどころかなくせる点は非常に便利です。2000円札と電子マネーがここまで対称的な状況になっていることは、先に書いたデメリットが大きすぎるためでしょう。
私は硬貨の扱いの煩雑さを嫌ってEdy・Suicaを多用するぐらいですので、あまりの2000円札の使い勝手の良さにより、(使うことを前提に)両替をした3枚はあっという間になくなってしまいました。個人的には、2000円札をもっと大量に印刷し流通させ、レジスターや自販機のメーカーが対応せざるを得ない状況に持ち込ませるといった、かなり強引な手段をとって頂きたいところです。
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