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樹海の隠し小屋

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"樹海の隠し小屋"に付設するブログ。日々の雑感を語る。

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フランツ・リストの"超絶技巧練習曲"の中で最も簡単な1番"プレリュード"を練習しています。私が12曲の中で最も好きなのは、6番"幻影"11番"夕べの調べ"ですが、私は重音トリルができませんので、ショパンのエチュードの18番(重音トリルの練習曲)を弾けない限り、幻影のエチュードも弾けません。ただ11番"夕べの調べ"の方は、継続的に練習をしたとすれば弾けそうなので、そのうちに挑戦したいです。

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昨日は久しぶりに大勢で集まって楽しいお話をしてきました。といっても、変人ばかりのメンバーの中でも最も変人といえるのは私ですので、他の参加者にとってみれば大変おかしな話だったと思われます。思うに、面倒な参加者ってところでしょうね。まあ、とある方にそういう集まりがあるということを喋ってしまったら、"是非参加するべきだ"諭されましたし、実際、私にとっては多少なりともプラスの影響があったことは確かですので、参加する価値は高かったと思います。

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"大人買い"というものをしてみました。たぶん私の人生の中で初めてじゃないですかね。といっても、小さい子供の頃から欲しがっていたものではなく、3年前から急に集めだしたものです。値段は1個150~300円程度のものです。
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SNSの自己紹介にも"好きなスポーツがピアノ"と書きましたが、ピアノはスポーツ以外の何物でもありません。それを証明する代表曲の1つ、ベートーヴェンの"ハンマークラヴィーアソナタ"のCDを買うことを決意しました。全曲を弾き切るのに数十分を超えるピアノソロ、そこに要求される技術と構成力、そして精神力は並外れています。

というわけで、ベートーヴェンのソナタを買いました。"ハンマークラヴィーアソナタ"をはじめ、17番と、21~32番が揃いました。古典派からロマン派に向けての変化を感じられるラインナップです。全て通して聴くと3時間を超えますが、最近では26~32番の7曲に縮小しています。やはりショパン好きにはロマン派に近い時代の作品が合うようです。

ソナタや協奏曲などには楽章という、それだけを聴いても1つの曲として成立する部分があり、ベートーヴェンのピアノソナタでは2つから4つの楽章をひとまとめにして1曲となっています。たとえば、ある小説が上中下巻に分かれているとして、小説を1曲に読み替えていただければ結構です。

私はこういったものを聴くとき、ある特定の楽章(大抵は終楽章)が好みでその楽章のみを聴きたくなったときでも、必ず一度は1楽章から終楽章まで通しで聴いてから、特定の楽章を繰り返すというルールを作っています。

ブログを1か月以上サボってしまいました。同時に、イストワールも同じくらいにサボっていますね。私の時間が止まっているうちに世間では60000HITを記録したそうじゃないですか。…いや他人事ではなく、誠にありがとうございます。変則プレイは、時間はかかりそうですが、気長に進めていくことにします。

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周囲にいる多くの人々に触発されて、私もとあるSNSをはじめました。以前、このブログのパラレルワールドとなるブログをつけていることは申し上げましたが、これで私の名義が3つになってしまいました。どの名前も関連性がありませんので、喋っている内容から推察するしかないという、中途半端な匿名性が維持されています。…そんなことは本質的でなく、しばらくの間はSNSで新たに日記をつけることはせず、今ある2つ(実質1.5個)のブログを続けていくことにします。なにせ2つのブログすら満足に書けない人が、3つの日記を書けるわけがありません。以前のようにそれぞれ月3件程度書けるようになってきたら、3つ目を開始する予定です。その開始アナウンスは行いませんが、これをお読みになっている皆さんは、パラレルワールドの私をどこで見つけようと、そっとしておいてください。

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ものの数日前、ペンギンを見るために、片道約2時間かけて海沿いの水族館に行ってきました。朝イチの客から一歩遅れた、空いている時間帯を狙うために、早起きして7:45に家を出ました。

5月はじめに私自身が大きく揺らいだ事件が起こりましたが、連休中にどうにか持ち直しました。休みが明けて2週間ほど経ちましたが、今のところは騒がしくありながら、私自身は穏やかに生活しています。

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最近J-POPを聴く時間が激減しました。(おかげさまでカラオケではレパートリーも貧弱になっています。)代わりにショパンのノクターンをリピートしていることは書きましたが、新しい刺激としてフランツ・リスト"超絶技巧練習曲"を、何人かの演奏を比較しつつ試してみようと思います。この超人間的(人間的領域を超越した)な音楽により、私の思考に異質な風を吹き込ませようと思います。

21日、SUEMITSU & THE SUEMITHのライブに行ってきました。鍵盤が見えるように左側の高い位置から見ましたが、予想以上の迫力でした。その源は、末光篤の体格にあるでしょう。音大のオーケストラ実習で、"体が大きいから"という理由でコントラバスを担当させられたそうですが、本当に大きいです。その体で強いピアノタッチですので、どこかのインタビューで、"弾いているうちにピアノの弦がバツバツ切れる(普通はそう簡単に切れない)"と言っていましたが、確かにあのパワーなら切れますわ。"音楽はスポーツである"とはよく言ったもので、やはりピアノは相当な体力勝負であることを痛感しました。それでいて速いパッセージも華麗に弾き切ってしまうのでカッコいいです。よほどの練習量をこなしていなければできません。

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ぎりぎり4月中に、イストワール"低レベルトゥルー"を開始できました。今回は周回なしですので、序盤のペースが今までよりも遅くなると思います。気長にお待ちください。なお、"樹海の隠し小屋"の表示確認環境に書いたように、Vista機を導入しています。"試メサテナ"でさえサクサク動きますので、オーバースペックな処理速度に逆についていけません。

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数日に1回ずつくらいのペースで、まるで強迫観念に駆られたようにタスクを増やしていっています。私自身の中で何かがぶっ壊れました。ただ私も1つ前に私が書いた記事の内容ぐらいは覚えていますよ。世界の変化を刮目して見据える時間ぐらいは、努めて取るようにします。

イストワール低レベルクリアを楽しみにしてくださっている方には申し訳ないですが、まだ少し時間がかかりそうです。

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4月に入りました。これを読んでいる皆さんの中にも、新生活を始めた方がいらっしゃることでしょう。

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